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【日本ハム】新庄監督、ブルペン陣「2年前と全く違う」打撃面「まだ1日」練習量は慎重に見極め


北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が沖縄キャンプ初日を終え、選手たちの成長を感じ取ったと語りました。ブルペンでの投球練習を観察し、選手一人一人の存在感が以前とはまるで違うと評価。また、内野ノックでの動きも「足の運び方と柔らかさが見違えた」と感心し、選手全員がうまくなったと感じたようです。ただし、打撃面についてはまだ評価できないとし、今後の練習を見守る意向を示しました。練習量については、過不足ないバランスをとることが重要とし、選手の状態を見極めながらメニューを調整する方針です。

ブルペンで福島の投球を見つめる日本ハム新庄監督(中央)(撮影・黒川智章)

日本ハム新庄監督が清宮同様、慎重に踏み出す。

沖縄・名護キャンプ初日を終え「ブルペンで5人並んで投げてたんですけど、去年、2年前と全く違いました。1人1人のオーラというか。ブルペンが狭く感じましたもん」と第一声。守備も「内野ノック始まって2、3分たった時に、ボールに対しての足の運び方と柔らかさ。全て何か体に吸い込まれるような」。谷内コーチには「全員うまくなったね」と伝えたという。

守備面は2位と躍進した昨季の成長を感じ取りながら、打撃面については「分からん。まだ1日だから。もうちょっと待って。1週間たてば、みんなのスイングのヘッドスピードの切れが変わって来ると思う」。練習量についても「軽すぎると伸びないし、やりすぎるとケガするポイントにもなるし。難しいですね。雨ばかり降ったら室内でやるのもケガ増えそうだしね」と慎重。選手の状態を冷静に見極めながら、臨機応変にメニューを考えていく。

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