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【阪神】新外国人デュプランティエが初日からブルペン入り「準備できてるとアピールしたかった」


阪神の新外国人投手、ジョン・デュプランティエが沖縄・宜野座キャンプの初日に登板し、監督の藤川球児と握手やハイタッチを交わした。デュプランティエはこの日、20球を投じ、感触が良かったと述べた。彼は初日の登板を通じて、健康で準備ができている自分を首脳陣にアピールしたかったと話す。藤川監督も初日のブルペン入りを称賛し、デュプランティエに「おめでとう」と声をかけた。初日から強いコミュニケーションを図る姿勢が、今後の活躍に期待を抱かせる。

キャンプ初日、ブルペンで投球練習を終えたデュプランティエ(右)と握手する藤川監督(撮影・加藤哉)

阪神の沖縄・宜野座キャンプ初日の1日、新外国人のジョン・デュプランティエ投手(30=ドジャース3A)がいきなりブルペン入りし、初日から首脳陣の前でベールを脱いだ。

背番号20の新助っ人右腕が、ブルペンへと向かった。来日後初マウンドで20球を投じ「感触は良かったですし、初日から入れるように準備していましたし、初日の自分の体の感覚や感触を確かめたかったのでそういう意味でも良かった」と、納得の表情で振り返った。

初日にブルペン入りした意図を説明。「もし自分が選手じゃなくてコーチの立場で新しい選手が来たときに早く見たいのでそういう意味でも自分を見せたい、健康な自分でこれだけ準備できてるんだよとアピールしたいと思ったので初日に入りました」と、首脳陣にアピールした。

投球終了後には藤川球児監督(44)とハイタッチ。「無事に初めてのブルペンを終わって何も問題なかったので、監督から『おめでとう』と言われたのでそういう意味でハイタッチしました」と、さっそくコミュニケーションを図った。

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