オリックスは24日、宮崎春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。
元阪神右腕の小野泰己投手(30)が育成選手でただ1人、A組(1軍)に抜てきされた。一方でドラフト1位の麦谷祐介外野手(22=富士大)を含め、育成6人を含む新人12選手は全員B組(2軍)スタート。岸田監督は「最初は慌てず無理せずにというところ」と説明した。A組43人は以下の通り。
▽投手=エスピノーザ、椋木、平野、曽谷、宮城、山岡、阿部、山崎、九里、斎藤、富山、田嶋、古田島、マチャド、本田仁、東松、山田、ペルドモ、本田圭、博志(鈴木)、才木、高島、小野▽捕手=若月、森、福永、頓宮▽内野手=西野、宗、野口、紅林、広岡、太田、ディアス、大里、中川▽外野手=渡部、西川、杉沢、来田、池田、福田、杉本