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ドジャースのロハス、大家族写真公開 6人でギュウギュウ 加入の佐々木朗希に背番号を譲ったか


ロサンゼルス・ドジャースのミゲル・ロハス選手が、来シーズンよりドジャース入りが予定されている佐々木朗希投手に自身の背番号「11」を譲ったとみられています。ロハス選手はインスタグラムに家族とのツーショット写真やストーリーで背番号「19」を着用した写真を投稿し、背番号変更の可能性を示唆。ファンの間では、この背番号変更が佐々木投手への譲渡を示しているとされています。一方、佐々木投手はこれまでの所属チームでは別の番号を着用しており、ドジャースでの背番号が注目されています。ロハス選手はマーリンズ在籍時に「19」を着用していたため、今回の番号変更は既定路線ともいえます。

ドジャースのミゲル・ロハス(2024年9月14日撮影)

ドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)へ、自身の背番号「11」を譲ったとみられるミゲル・ロハス内野手(35)が20日(日本時間21日)、自身のインスタグラムで家族との思い出を投稿した。

マリアナ夫人と長男、長女、さらには愛犬と愛猫も入れ、やや窮屈そうな大家族“6ショット”を公開。4歳を迎えた長女の誕生日イベントや、夫人がティー打撃を行い、打球を長男がキャッチする様子もアップした。

ロハスは同日、自身のインスタグラム・ストーリーズに背番号「19」を着用している写真を投稿。同番号はドジャースで永久欠番となっているが背番号を変更したことを暗示しており、ファンの間では佐々木に番号を譲ったとの見方が広がっている。マーリンズ時代の最終年だった22年から「11」を着用していたが、メジャーデビュー2年目でマーリンズ1年目の15年から21年途中まで「19」を着用していた。

佐々木はロッテでは、大谷翔平投手(30)と同じ「17番」を着用。2023年の侍ジャパンでは「14」だった。ドジャースで「14」は、殿堂入りしたギル・ホッジス氏の番号として永久欠番となっている。

ロハスはマーリンズ時代の最終年だった22年から「11」を着用していたが、メジャーデビュー2年目でマーリンズ1年目の15年から21年途中まで「19」を着用していた。

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