元ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手(35)が19日(日本時間20日)までに、自身のインスタグラムでドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)を祝福した。
佐々木とは21年から2年間プレー。22年4月10日オリックス戦での完全試合では三塁を守っており、試合終了直後に佐々木と抱き合う写真を投稿した。夢をかなえた盟友へ「完全試合! あの日を思い出すぜ! オレは君に『夢はかなうし、その日はすぐ来るよ』と言ってたな! 君のMLBでのプレーを見ることを誇りに思うよ!」とつづった。
エチェバリアはヤンキースやメッツを経て21年からロッテでプレー。三塁や遊撃で21年は79試合、22年は76試合に出場した。退団後はブレーブスとマイナー契約を結ぶも開幕前に自由契約。その後はメキシカンリーグに活躍の場を移している。