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ラミレス氏の奇策でDeNA史上初のCS&日本シリーズ「ずっと語り継いでいきたい」


テレビ朝日系列の「アメトーーク!」で、「横浜DeNAベイスターズ芸人」が放送され、チームの過去の紆余曲折とその再建に重要な役割を果たした指導者たちが紹介されました。特に、アレックス・ラミレス元監督は、独自の柔軟な采配でファンの記憶に残る試合を演出しました。例えば、延長戦で代打に先発投手を送り出し試合を勝利に導くなどの斬新な戦略が話題となりました。また、捕手への配球指示など、多様な指導でチームを日本シリーズに導いたことが評価されています。この番組を通して、ファンの間では当時の試合やラミレス監督の采配がSNS上で再び盛り上がりを見せています。

アレックス・ラミレス氏(2024年5月20日撮影)

テレビ朝日系列の「アメトーーク!」で16日、「横浜DeNAベイスターズ芸人」が放送された。

昨季26年ぶり日本一を果たしたDeNAは、悲願の日本一に至るまで10年で8度最下位に沈むなど紆余(うよ)曲折の時代を経験していた。

チームを再建した初代監督の中畑清氏(70)、球団史上初のCSと日本シリーズに導いたアレックス・ラミレス氏(50)、DeNAと球団名が変わる中で25年間横浜一筋で、現DeNA監督の三浦大輔氏(51)ら名将たちの印象的なシーンが紹介された。

ラミレス監督時代には、同点で迎えた延長11回2死一、二塁サヨナラのチャンスで、前日先発した投手のウィーランドを代打に送った。打撃に定評のある右腕は、四球をもぎ取ってチャンスを拡大。次打者の倉本寿彦の右前打でサヨナラ勝利をおさめた。捕手の配球もベンチから指示するなど、固定観念にとらわれない柔軟な采配がラミレス監督の持ち味だった。

SNSでは「代打ウィーランド懐かしい」「8番投手っていう采配もやってたな」「代打ウィーランドの迫力」「ずっと語り継いでいきたい」といった投稿が見られた。

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