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【DeNA】「横浜のスタジアムプレーヤーになる」石橋貴明が10年安泰と期待する俊足内野手は


DeNA三浦大輔監督が、石橋貴明がパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演し、2023年に26年ぶりの日本一に輝いたシーズンを振り返りました。特に若手内野手森敬斗に対する期待を語りました。桐蔭学園出身で2019年ドラフト1位で入団した森は、昨季自己最多の71試合に出場し、打率2割5分1厘、8盗塁を記録しました。三浦監督は、森が本物のレギュラーになるためには、数年にわたって安定したパフォーマンスが必要であると述べています。石橋も、森が将来的に「10年安泰のショート」として定着できる可能性を指摘しました。

とんねるずの石橋貴明(2024年10月撮影)

DeNA三浦大輔監督(51)が12日放送された、とんねるず石橋貴明(63)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演。26年ぶりの日本一に輝いた昨季を振り返り、若手内野手の話題などを語り合った。

三浦監督は「若い選手がどれだけ試合で力を発揮できるかにかかってきますよね。森敬斗は後半、ほぼほぼショートで固定できましたけど、そのまま継続で2025年いけるのかどうか」と期待した。

森敬斗内野手(22)は桐蔭学園(神奈川)から19年ドラフト1位で入団。これまでケガで苦しんできたが、昨季は自己最多71試合に出場し、打率2割5分1厘、8盗塁をマークした。

レギュラーについて、石橋は「1年間やっぱりきっちり守って、はじめて」と言うと、三浦監督は「本当のレギュラーっていうのは、それを2年、3年続けて」とハードルは高い。

石橋は「10年安泰の、ショートは森君で大丈夫だって言われるような選手に今シーズンなれるかどうか。横浜のスタジアムプレーヤーになる要素は十分ですもんね」と言うと、三浦監督も「持ってます。身体能力も高いですから。24年の後半は守備も良くなりましたし、バッティングも粘り強くなった。もともと足は速かったので。3拍子そろってきたかなというところですね」と期待した。

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