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【横浜】ホーランド監督「トップに返り咲く」ために「まずは失点減らす」課題の守備から立て直す


横浜F・マリノスは新監督スティーブ・ホーランドの下、3季ぶりの優勝を目指しています。今季初練習を終えたホーランド新監督は会見で「トップに返り咲く」ことを誓いました。昨季のリーグ戦では守備の不安が目立ち、総失点がワースト4位の62に達しました。これを受けて、新監督は失点を減らすことを優先課題とし、守備面の強化に注力します。その一環として、新たにコロンビア人DFジェイソン・キニョーネスが加入し、守備の立て直しを図ります。クラブは2月15日の開幕戦で新潟を迎える予定で、ホーランド監督は良い準備をして臨む意気込みを示しています。

横浜F・マリノス新体制発表会に出席したスティーブ・ホーランド新監督(撮影・藤塚大輔)

昨季9位の横浜が、新体制で3季ぶりの優勝を目指す。11日、神奈川・横須賀市内で今季初練習。その後、横浜市内で会見に出席したスティーブ・ホーランド新監督(54)は「今季はトップに返り咲くように努めていく」と決意を示した。昨季はACLで準優勝も、リーグ戦では波に乗り切れず。総得点数ではリーグ3位の「61」と力を示したが、総失点数ではワースト4位の「62」と振るわなかった。元イングランド代表ヘッドコーチの新監督も「まずは失点を減らすことに目を向けたい」と指摘。この日は、身長185センチのコロンビア人DFジェイソン・キニョーネス(27)の新加入をサプライズ発表して、課題の守備面から立て直す構えだ。2月15日の開幕戦では昨季16位の新潟をホームに迎える。指揮官は「昨季は残念だった。初戦に向けて良い準備をしたい」と意気込んだ。【藤塚大輔】

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