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58歳カズ、プロ40年目!今季もJFL鈴鹿でプレー、保有権持つ横浜FCとともに発表


サッカー選手の三浦知良(カズ)がプロキャリア40年目を迎え、横浜FCから期限付き移籍でアトレチコ鈴鹿でプレーすることになりました。これは1月11日に両クラブから発表されました。三浦は15歳で静岡学園高を中退しブラジルへ渡り、サントスなどで活躍。その後ヴェルディ川崎でJリーグ初代MVPを獲得しました。また、イタリアやクロアチア、オーストラリアでもプレー経験があります。2024年6月に国内復帰し、鈴鹿で再び活躍しています。2024年の彼の挑戦は26年1月31日まで続きます。彼は昨季、約1年8カ月ぶりに日本のピッチに立ち、2024年10月には自身の最年長出場記録を更新しました。58歳の誕生日を迎えた三浦は、引き続き現役を続け、挑戦を続けています。

三浦知良(2024年9月8日撮影)

FWカズ(三浦知良=58)が、プロ40年目となる今季も横浜FCからの期限付き移籍で、日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿でプレーする。1並びの1月11日に両クラブから発表された。

22年に横浜FCから旧・鈴鹿ポイントゲッターズに加入。ポルトガル2部オリベイレンセ挑戦を経て24年6月25日、横浜FCからアトレチコ鈴鹿への期限付き移籍で国内復帰していた。

今回のレンタルは26年1月31日まで。

昨季は7月14日のヴェルスパ大分戦で後半途中出場し、約1年8カ月ぶりに日本のピッチに立った。10月26日にはホームのソニー仙台FC戦で22年11月以来、約2年ぶりとなる先発出場を果たし、自身の持つリーグ最年長出場記録を57歳243日に更新していた。

今年2月26日に58歳の誕生日を迎えた。15歳の時に静岡学園高を中退してブラジルへ。名門のサントスなどで活躍した後、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)でJリーグ初代MVPに輝いた。イタリア、クロアチア、オーストラリアでもプレーし、節目のプロ40年目も挑戦を続ける。

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