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元日本代表FW豊田陽平が現役引退 7季連続2桁ゴール 鳥栖で活躍J1通算98点“トヨグバ”


サッカー元日本代表でJ3のツエーゲン金沢に所属していた豊田陽平が現役を引退することが明らかになりました。豊田は石川県出身で、星稜高校卒業後に名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせました。山形や京都を経て、2010年からサガン鳥栖でプレーし、19得点や20得点を挙げるなど、7年連続2桁ゴールを記録してJリーグでの評価を高めました。また、代表としても北京オリンピックやA代表でのプレー経験を持ち、J1リーグでの通算成績は301試合で98得点という素晴らしい結果を残しました。クラブの発表によると、彼の引退は9日に発表されました。

17年4月8日、鳥栖対新潟 先制点を喜ぶ喜ぶ鳥栖FW豊田陽平(右)

サッカー元日本代表でJ3ツエーゲン金沢のFW豊田陽平(39)が現役を引退することが9日、分かった。クラブが発表した。

地元石川出身の豊田は、星稜高校で本田圭佑の1学年上でプレー。卒業後の04年に名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた。J2モンテディオ山形、京都サンガF.C.を経由し、10年からサガン鳥栖に加入。185センチの高さを生かし、12年に19得点、翌13年には20得点をマーク。7年連続2桁ゴールを挙げるなどJ屈指のストライカーに成長した。両手を広げるゴールパフォーマンスとともに認知度を広げた。21年に鳥栖を退団し、22年から地元金沢でプレーしていた。昨季は2試合無得点に終わっていた。

代表でも活躍した。U-23(23歳以下)日本代表として08年の北京オリンピックに出場し、1得点。A代表としても8試合の出場経験がある。J1通算301試合で98得点を記録した偉大な点取り屋がスパイクを脱ぐ。

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