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斎藤佑樹氏、群馬の実家での親子キャッチボール映像を公開「かけがえのない時間だと感じます」


元日本ハム選手の斎藤佑樹氏がインスタグラムで父とキャッチボールをする動画を公開しました。群馬の実家で恒例となったこのキャッチボールでは、強い風にも負けず、親子で和やかなひとときを過ごしている様子が伺えます。斎藤氏は「かけがえのない時間」とコメントし、視聴者にも新年を家族や地元で大切に過ごすことを呼びかけました。なお、斎藤氏は現役引退後、少年野球発展のため北海道での活動を行っています。

24年8月31日の日本ハム2軍対東京6大学選抜 ファーストピッチセレモニーで投球する斎藤氏(撮影・黒川智章)

元日本ハム斎藤佑樹氏(36)が5日、自身のインスタグラムで親子キャッチボールを公開した。

群馬・太田出身の斎藤氏は「実家に帰ると恒例の父とのキャッチボール。群馬特有のからっ風が強いですが、今年も両親が元気でいてくれて、こうして笑いながらボールを受けられる。かけがえのない時間だと感じます」と、親子でのキャッチボール映像をアップした。息子の強めのボールにも、父はキャッチャーミットでガッチリ受け止めていた。

斎藤氏は続けて「皆さんのお正月休みも地元で過ごす時間、ご家族との時間、自分を見つめ直す時間。大切な時間を過ごされたのではないでしょうか。新年のスタート、楽しんでいきましょう!」とつづり、投稿を締めくくった。

斎藤氏は現役引退後の21年12月10日、「株式会社斎藤佑樹」を設立。北海道長沼町に少年野球のグラウンドを一から建設する取り組みなど、野球界発展のために尽力している。

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