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前田健太、ヤンキース主砲のライナーに「首飛ぶかと…」ド軍時代の通訳は大谷翔平で一躍有名人に


タイガース前田健太投手が、メジャーリーグの強打者たちについて自身の経験を語りました。特にヤンキースのアーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントンの打球の強さに言及し、「ピッチャーとして危険を感じた」と述べました。ジャッジは昨季58本塁打を記録し、スタントンも通算429本塁打と活躍しています。また、前田の元通訳で現在は大谷翔平の通訳を務めるウィル・アイアトン氏についても話題にし、同世代の仲間たちとの親交を深めました。この様子は、プロ野球「88世代」の選手たちが出演する番組で語られ、元巨人の梶谷隆幸氏を含む選手たちとの和気あいあいとした雰囲気が放映されました。

タイガース前田(2024年12月7日撮影)

タイガース前田健太投手(36)が4日、BSフジ「実況解説野球旅~プロ野球88世代の5人が1泊2日の旅に出た!~」に出演し、メジャーのハイレベルな選手たちを語った。

元巨人の梶谷隆幸氏が前田に「メジャーでヤバい選手は」と質問。今季でメジャー10年目となる前田は「ジャッジ(ヤンキース)はいいよね。スタントン(同)も調子よかった時は怖い。1回センター前にライナーで打たれた時、首飛ぶかと思ったもん。ピッチャーは危ない。あの人ライナー系で危ないから、この辺(顔面の高さ)に来るよね」と、実体験を語った。

ジャッジは昨季58本塁打を放ち、ドジャース大谷翔平の54本を上回った。オフは大谷とともにリーグMVPを獲得した。スタントンは通算429本塁打を記録しており、両選手とも名門ヤンキースの象徴的存在となっている。

さらに前田はドジャース時代に自身の通訳を務め、現在は大谷の通訳として知られるウィル・アイアトン氏にも言及。「ウィリーも『88(世代)』やで」と紹介すると、中日大野が「マエケンに付いてた時よりもテレビ出てるよね」と、同世代ならではのイジりで場を和ませた。

同番組には「88年世代」のタイガース前田、巨人坂本勇人、広島秋山翔吾、中日大野雄大、元巨人梶谷隆幸氏、元ヤクルト上田剛史氏が出演した。

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