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佐々木麟太郎「本当に良いチームメートに恵まれた」合格率4%の名門大での充実キャンパスライフ


佐々木麟太郎選手が米名門スタンフォード大学でのキャンパスライフを特集されました。番組では佐々木選手がロードバイクで広大なキャンパスを移動する様子や、授業は少人数制で対話を重視していることが紹介されました。また、佐々木選手は全額奨学金を受けており、仲間との信頼関係を大切にしながら野球にも励んでいます。スタンフォード大学は応募者5万人以上から1700人程度が合格する厳しい選抜があり、合格率は約4%です。大学での人間関係や学業にもしっかり取り組んでいます。

佐々木麟太郎(2024年3月撮影)

テレビ朝日は1日、「羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャル」を放送し、花巻東高から米名門スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)のキャンパスライフを特集した。

番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が取材に訪れると、佐々木はロードバイクに乗ってさっそうと登場。同大の敷地面積は千代田区の約3倍で、「ウチの大学は基本的に自転車移動が一番多いです」と、巨大なキャンパスでの移動手段を明かした。

カリフォルニア州のスタンフォード大は、1年間で1700人ほどが入学。全世界から5万人以上の応募があり、合格率は約4%だという。佐々木は授業料や寮費が全額免除の「フルスカラシップ」としてキャンパスライフを送る。普段授業を受けている教室にも足を運び「大きいクラス(授業)もありますけど、私がいま取っているクラスは少人数です。会話していく感じが多いですね」と、勉学にも力を入れる同大での生活を語った。

さらに野球施設では、部員が集まるラウンジを訪問。佐々木がチームメートと英語で言葉を交わすシーンも見られ、「本当に良いチームメートに恵まれた。授業を一緒に受けたり、勉強を助け合っている。野球の中に入ったら競争もありますけど、どちらかというと、人間関係とか信頼関係の方が強い」と仲間の存在を話した。

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