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【12球団年俸アップ10傑】山川穂高1億5000万円増でランクイン 巨人勢は岡本和真ら3人


11月22日、ソフトバンクの山川穂高選手が契約更改を終え、新しい背番号「5」の風船を持つ様子が報じられました。日本プロ野球の日本人選手年間報酬ランキングでは、ヤクルトの村上宗隆選手が昨年に続き6億円でトップを保持しています。ソフトバンクの近藤健介選手と巨人の岡本和真選手がそれぞれ2位と3位に浮上しました。特に契約更新での報酬増額トップを山崎福也選手(日本ハム)が飾り、複数年契約を結んだ選手がアップ額の上位を占めました。ランキングには、今年ブレークした選手も多く含まれており、日本ハムの選手がアップ率トップ10に4人ランクインしています。

11月22日、契約更改を終え大入り袋と新しい背番号「5」の風船を持ち笑顔のソフトバンク山川穂高

12球団の日本人選手の年俸トップは昨季に続き村上宗隆内野手(ヤクルト)の6億円。近藤健介外野手(ソフトバンク)が2位、岡本和真内野手(巨人)が3位に浮上し、昨季1位タイだった坂本勇人内野手(巨人)は4位に後退した。

アップ額はFAで複数年契約を結んでいる選手が上位を独占し、巨人の3選手が1億円以上の増額をゲット。アップ率では上位10傑に今年ブレークした選手が名を連ねる中、日本ハムの選手が4人ランクインした。

来季年俸、アップ額、アップ率のトップ10は以下の通り。【日刊スポーツ記録室・池田脩平】

(金額は推定。※は移籍加入選手。外国人選手、育成選手は除く)

■年俸トップ10

<1>村上宗隆(ヤクルト) 6億円

<2>近藤健介(ソフトバンク) 5億5000万円

<3>岡本和真(巨人) 5億4000万円

<4>坂本勇人(巨人) 5億円

<4>山田哲人(ヤクルト) 5億円

<4>浅村栄斗(楽天) 5億円

<7>柳田悠岐(ソフトバンク) 4億7000万円

<8>山川穂高(ソフトバンク) 4億5000万円

<9>有原航平(ソフトバンク) 4億円

<9>森友哉(オリックス) 4億円

■年俸アップ額トップ10

<1>山崎福也(日本ハム) 1億9000万円(6000万円→2億5000万円)

<2>西川龍馬(オリックス) 1億8000万円(1億2000万円→3億円)

<3>山川穂高(ソフトバンク) 1億5000万円(3億円→4億5000万円)

<4>岡本和真(巨人) 1億2000万円(4億2000万円→5億4000万円)

<4>戸郷翔征(巨人) 1億2000万円(1億8000万円→3億円)

<6>伊藤大海(日本ハム) 1億1000万円(1億1000万円→2億2000万円)

<6>吉川尚輝(巨人) 1億1000万円(9000万円→2億円)

<8>東克樹(DeNA) 1億500万円(1億500万円→2億1000万円)

<9>今井達也(西武) 1億円(8000万円→1億8000万円)

<10>栗原陵矢(ソフトバンク) 8700万円(6300万円→1億5000万円)

■年俸アップ率トップ10

<1>井上温大(巨人) 407%(670万円→3400万円)

<2>古田島成龍(オリックス) 400%(700万円→3500万円)

<3>水谷瞬(日本ハム) 382%(560万円→2700万円)

<4>田宮裕涼(日本ハム) 329%(700万円→3000万円)

<5>山崎福也(日本ハム) 317%(6000万円→2億5000万円)

<6>前川右京(阪神) 276%(850万円→3200万円)

<7>石原彪(楽天) 240%(500万円→1700万円)

<8>長谷川威展(ソフトバンク) 225%(770万円→2500万円)

<9>生田目翼(日本ハム) 222%(900万円→2900万円)

<10>大里昂生(オリックス) 220%(500万円→1600万円)

※小数点以下は四捨五入

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