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本田圭佑「日本代表の監督をやらせてもらうかもしれない」主催の4人制全国大会で小学生前に熱弁


元日本代表MF本田圭佑が発起人として開催した「4v4 ジャパンカップ 2024」で、日本代表監督への思いを披露しました。本田は、4人制サッカーでしか身につけられないスキルを子どもたちに学んでほしいと訴え、将来のサッカーに生かせる可能性に期待を寄せています。また、自身が監督として日本代表を率いる日を夢見ており、参加した子どもたちを指導する機会を楽しみにしていることを表明しました。槙野智章も日本代表監督を目指していると述べ、本田は指導力を高め、監督として日本代表に戻りたいという決意を示しました。

4V4JAPAN CUP 2024×4JAPAN CUP 2024 子どもとの試合に登場した本田(撮影・野上伸悟)

<4v4 ジャパンカップ>◇26日◇千葉・ららアリーナ東京ベイ

元日本代表MF本田圭佑(38)が、日本代表監督への思いを語った。

自身が発起人となって立ち上げた育成年代向けの4人制全国大会「4v4 ジャパンカップ 2024」が開催され、締めのあいさつで言及。「この(4v4)ルールでしか身につけられないようなスキルを学んでほしいと思っている。将来サッカーに生かせる時が来ると信じているので、トライしてほしい。発起人の僕がこの場に来なくても、大会が盛り上がり続けることを祈っている。そうなった時にはW杯で優勝する日本代表が、もしかしたら見られるかもしれない。その時は、僕がおいしく日本代表の監督をやらせてもらうかもしれない。ここ(会場)の子たちを僕が指揮する時が来るかもしれない」と熱く語った。

さらに、会場で中継の解説を務めた槙野智章氏(37)の名前を挙げ「ここにいる槙野も、日本代表の監督を狙っているらしい。僕も指導レベルを上げて、みなさんの前に選手としてではなく、監督して帰って来たいなと思っている」と決意を示した。

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