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ダルビッシュ宅を青木宣親氏が訪問「時差ボケ残る中、練習に付き合ってくださった」


パドレスのダルビッシュ有投手(38)が今季限りで現役を引退。彼は日本時間24日、元メジャーリーガーの青木宣親氏(42)が彼の自宅を訪れたことをX(旧ツイッター)で報告した。青木氏は現役を終え、ヤクルトのGM特別補佐に就任している。ダルビッシュは青木氏の訪問を歓迎し、時差ボケの中でも自身の練習に付き合ってもらったことを明かした。彼は青木氏が若い時から自身を気にかけてくれていたことに感謝を示し、完全に新しい役割へと進む青木氏を応援した。二人はメジャー時代に対戦経験があり、その関係が今も続いている。

パドレス・ダルビッシュ有(2024年10月9日撮影)

パドレスのダルビッシュ有投手(38)が24日(日本時間25日)、今季限りで現役を引退しヤクルトのGM特別補佐に就任した青木宣親氏(42)が自宅を訪れたことをX(旧ツイッター)で報告した。「ご家族がサンディエゴまで遊びに来てくれました」とツーショットの写真を投稿。「引退後運動はしていなかったそうですが、時差ボケも残る中、自分の練習にまで付き合ってくださいました」と明かした。写真に写るダルビッシュは髪を短く刈り、さっぱりとした姿で登場した。

青木氏は、ダルビッシュと同じ2012年にメジャーに移籍し、ブルワーズでデビュー後はロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズ、アストロズ、ブルージェイズ、メッツでプレー。ダルビッシュとはメジャー時代に7打席対戦している。ダルビッシュは「歳の離れている自分を若い時から気にかけてくださっていて本当に感謝しています」とつづり、新たな一歩を踏み出す先輩にエールを送った。

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