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【中日】高橋宏斗が中部運動記者クラブ、プロ野球分科会最優秀選手賞を初受賞


中日ドラゴンズの投手、高橋宏斗が中部運動記者クラブのプロ野球分科会から最優秀選手賞を受賞しました。高橋は今季、21試合で12勝4敗、防御率1.38とその成績が評価され、最優秀防御率を取得しました。彼は受賞を喜び、「チームのリーグ優勝を目指して来季も頑張りたい」と語りました。4年目のブレークを果たした高橋は、真っすぐとスプリットの改善が結果に繋がったと分析しています。彼は2020年に中京大中京からドラフト1位で入団し、1年目は試合に出場しませんでしたが、2年目以降活躍しています。

中部運動記者クラブ、プロ野球分科会最優秀選手賞を初受賞した中日高橋宏

中日高橋宏斗投手(22)が25日、中部運動記者クラブ、プロ野球分科会の最優秀選手表彰を受けた。

今季は開幕に出遅れたものの、21試合12勝4敗、防御率1・38で、初タイトルとなる最優秀防御率を受賞。記念のパネルを受け取った高橋宏は「この賞をいただけて嬉しいです。賞に合った恥じない成績を来シーズン残していきたいと思います。チームは3年連続最下位なので、最低Aクラスでリーグ優勝、日本一を目標に全力で頑張っていきます」と来季への抱負を口にした。4年目でのタイトルを手にした要因について「真っすぐとスプリットが思うような形で(投げられた)。真っ直ぐで追い込んで、スプリットで空振り取れるのが、少しずつですけど良くなっていった」と分析した。

高橋宏は20年に中京大中京(愛知)からドラフト1位で入団。1年目は登板なしに終わったが、2年目からブレーク。昨季は自身プロ最多の25試合に登板し、4年目の今季は4月下旬に1軍に昇格して先発ローテーションの軸としてチームをけん引した。

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