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清原和博氏の長男正吾、インスタで新たな人生へ決意「夢や希望を与えることができる存在に」


慶大野球部の清原正吾が、日本財団主催の「HEROs AWARD 2024」に参加し、社会貢献活動の重要性を再確認したことを報告しました。彼はアスリートが社会に与える影響の大きさを実感し、新たな可能性を探求する意欲を示しました。しかし、プロ志望届を出したものの指名がなかったため、独立リーグなどからのオファーを熟考した結果、スポーツからの引退を決意。11月25日に自身のインスタグラムでも正式に退部を報告し、新たな道を模索することを決めました。清原正吾は、プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男として知られる人物です。

慶大・清原正吾(2024年11月12日撮影)

プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(57)の長男で、慶大野球部の正吾(4年=慶応)が22日までにインスタグラムを更新。16日に開催された日本財団主催の「HEROs AWARD 2024」への参加を報告した。

「HEROs AWARD 2024」は、アスリートの社会貢献活動をたたえる表彰。タキシード姿で参加した正吾は、元阪神、ロッテの鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)や、今季限りで現役を引退した元ソフトバンク和田毅氏(43)らとの写真をアップした。

表彰を終え、「初めて参加させていただきました。素晴らしい活動の数々に大変刺激を受け、アスリートが社会に与える大きな力を再認識することができました。これからも夢や希望、そして新たな可能性を与えることができる、そんな存在になれるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。

正吾は今秋、プロ志望届を提出したが指名はなし。独立リーグなど9球団からのオファーに熟考を重ねた結果、11月24日に部を通して競技から退くことを発表した。同25日には自身のインスタグラムでも同様の報告をしていた。

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