starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【巨人】高橋礼「他のキャッチャーとは違った信頼みたいなものはある」甲斐の加入を歓迎


巨人の高橋礼投手(29)は、ソフトバンクからFA移籍してきた甲斐拓也捕手(32)との再会を心待ちにしていることを明らかにした。高橋は、自主トレ後に取材に応じ、甲斐との再会を喜び、「他のキャッチャーとは違った信頼感がある」とコメント。ソフトバンク時代の過去6年間、甲斐と同じチームでプレーし、特に2019年には甲斐が全ての試合でスタメンキャッチャーを務め、高橋が12勝を挙げたことを振り返った。高橋は来季に向けて、「甲斐との共闘が再びリーグでできることはプラス」と期待を膨らませ、巻き返しを図る意気込みを語った。なお、今季は開幕ローテーション入りしつつも、2勝2敗、防御率3.66という成績に終わったため、来季の活躍が期待される。

自主トレを行い、キャッチボールで汗を流す巨人高橋礼(撮影・水谷京裕)

巨人高橋礼投手(29)が再会を心待ちにした。20日、川崎市・ジャイアンツ球場での自主トレ後に取材に応じ、ソフトバンクからFA移籍した甲斐拓也捕手(32)について言及。「他のキャッチャーとは違った信頼みたいなものがあるので。そこはもう本当にいろんな話をして、自分のより良いピッチングにつなげていけたら」と歓迎した。

ソフトバンク時代の18年から23年の6シーズン一緒にプレー。「結構悩んでるじゃないけど、考えてるっていうのは知ってたので。どうなるかなと」と、甲斐が来季のプレー先を熟考している際に、何度か電話でやりとりしたことを明かした。17日に巨人との契約合意が発表され「ホークスの最後2、3年は納得いくパフォーマンスっていうのは出せなかったですし。それで、ジャイアンツ来ていろいろ状況が変わったりとか、今年勝てた部分もあるので。それも加味しながら、今の自分と今のタクさんっていうのをきっちりすり合わせていきたいなと思いますね」と話した。

19年に12勝を挙げた際には、甲斐がその全ての試合でスタメンマスクを被った。「一番良かった時に受けてもらってたキャッチャーですし。またリーグ変わってできるっていうのはすごくプラスだと思いますね」。移籍1年目の今季は開幕ローテ入りも、2勝2敗、防御率3・66に終わった。巻き返しを図る来季に向けて、かつての女房役との共闘を誓った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.