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【DeNA】牧秀悟「ATOMS」社主催トークショー参加「セカンドでゴールデン・グラブ賞を」


DeNAの牧秀悟選手が、アドバイザリー契約を結ぶグラブメーカー「ATOMS」主催のトークショーに参加。彼はグラブ職人の上武直人氏と共に、自らのグラブに対するこだわりを語った。プロ入り以降、様々な形状のグラブを試した牧選手だが、近頃は網ウェブの長いグラブに落ち着いた。特にサード用グラブがフィットしていると感じ、親指の付け根での握り替えがしやすく、ポケットが深いのがお気に入りとのこと。来季からは練習用と試合用を別々にするのではなく、同じグラブを使い続け、早くなじませる計画だ。牧選手は、グラブの寄与で失策を減らし、ゴールデン・グラブ賞を目指す旨を誓った。

アドバイザリー契約を結んでいるATOMSのトークショーに出演したDeNA牧(撮影・小早川宗一郎)

DeNA牧秀悟内野手(26)が18日、都内で今季からアドバイザリー契約を結ぶグラブメーカー「ATOMS」主催のトークショーに参加した。中大1年時からタッグを組むグラブ職人の上武直人さんとともにグラブのこだわりトークに花を咲かせた。

会場には牧がプロ入りから使用してきたグラブが用意された。プロ入りから形もウェブ部分もさまざまな形を試してきたが、今季後半からは網のウェブに長めのグラブに定着した。上武さんがサード用として試しに持ってきたものを使うと、感覚がフィットしたのが始まりで「親指の付け根あたりで握り替えができるようにというのと、ポケットが浅いのは好きじゃないので深めで。サード用がフィットしました」と1つの答えを見つけた。練習用と試合用で使い分けていたグラブを来季からは1つのグラブを使い続け、より早くなじませる計画を立てている。

上武さんからは「常にうまくなって欲しいと思ってます。グラブで守備がうまくなることはないですけどエラーは減るかなと。本気でゴールデン・グラブ賞をとってほしいと思ってるので。優勝して、1年間セカンドで出続ければあるのかなと思ってます」とエールをもらった。牧も「最近はエラーが多くなってしまっている。ATOMSさんから提供していただいている以上はゴールデン・グラブ賞をセカンドでとりたい。グラブのせいにしないくらいうまくなりたいですし、守備で貢献してリーグ優勝したいと思います」と誓いを立てた。

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