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アストロズFAの超大物ブレグマン、妻&愛息とスマイル! ソトと史上最高額契約メッツも参戦


アストロズのアレックス・ブレグマンがFA市場で注目を浴びています。彼は2016年にアストロズでデビューし、成功を収めた正三塁手で、過去にはゴールドグラブ賞も受賞しています。今季は145試合に出場し、打率.260、26本塁打、75打点を記録しました。移籍情報では彼の契約が7年総額1億8200万ドル規模と予測されており、メッツやアストロズ、ヤンキース、レッドソックス、タイガースが獲得候補として挙げられています。特にメッツは、ブレグマンを獲得した場合には現三塁手のコンバートも検討していると報じられ、同時にFAとなったピート・アロンソの残留も微妙とされています。

アストロズのアレックス・ブレグマン(2022年9月撮影)

アストロズをFAとなっているアレックス・ブレグマン内野手(30)の妻エリザベス夫人が14日(日本時間15日)、自身のインスタグラムでクリスマスの到来を祝った。

クリスマスツリーを背景に、ブレグマン、息子と家族3人で記念撮影。愛息の笑顔にメジャーを代表する三塁手も幸せそうな表情を見せた。

ブレグマンは16年にアストロズでデビューし、正三塁手としてプレー。18年に31本塁打、19年には41本塁打を放って2年連続でオールスター選出を果たした。初めてゴールドグラブ賞を受賞した今季は145試合で打率2割6分、26本塁打、75打点、OPS.768。17年と22年にワールドシリーズを制した。米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」はFAランキングでブレグマンを全体3位に位置付け、7年総額1億8200万ドル(約273億円)規模の契約を結ぶと予想している。

ブレグマンの移籍先には複数球団があがっているが、今オフFA市場の目玉フアン・ソト外野手(26=前ヤンキース)と、プロスポーツ史上最高額の15年総額7億6500万ドル(約1150億円)で契約したメッツも浮上したと、地元テレビ局KRPC電子版が報道。同記事によると、ブレグマンの獲得候補はメッツの他に今季まで所属したアストロズ、ヤンキース、レッドソックスの4球団が有力で、加えてタイガースも興味を示しているという。MLB公式サイトは、もしメッツがブレグマンを獲得した場合は今季27本塁打を放った三塁手のマーク・ビエントスを一塁にコンバートさせ、FAとなった主砲ピート・アロンソの残留の可能性は低くなると伝えた。

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