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ダルビッシュ「喜んで」佐々木朗希面談 球団から参加要請あれば「オフはサンディエゴにいるから」


パドレスのダルビッシュ有投手(38)は、ロッテからポスティングシステムを通じてメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の面談にチームからの要請があれば「喜んで参加」すると述べた。佐々木は10月9日にポスティング申請を行い、交渉期間は翌年1月23日まで続く。ダルビッシュは佐々木がサンディエゴに来ることを歓迎し、オフ期間中も地元サンディエゴに留まる予定で、チームからの要請に応じられると語った。二人は2023年のWBCで日本の優勝に貢献しており、その際に多くの時間をともに過ごした。ダルビッシュは、その経験を振り返り、佐々木と有意義な交流が持てたと述懐した。

パドレス・ダルビッシュ有(2024年10月9日撮影)

パドレスのダルビッシュ有投手(38)が、ロッテからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の面談への参加をチームから要請された場合は「喜んで受ける」と承諾する考えを示した。13日(日本時間14日)、米メディア「アスレチック」が伝えた。

佐々木のポスティングシステムの申請は9日に行われ、10日から交渉が解禁。期間は来年1月23日(同24日)までの45日間で、代理人のジョエル・ウルフ氏によると来週から球団との面談が始まる見通し。「アスレチック」の取材に応じたダルビッシュは、佐々木について「彼がサンディエゴに来るのはいいことだと思います。もしそうなれば、個人的にもうれしい」と、通訳を通じてコメント。面談への参加については「オフの期間はずっとサンディエゴにいるから、もしチームから面談に参加して欲しいと言われたら喜んで参加します」と、球団からの“出馬要請”があった場合には応じると明かした。

佐々木とダルビッシュは23年WBCでともにプレーし、日本の3大会ぶりの優勝に貢献。「WBCの期間中は一緒に多くの時間を過ごし、たくさん試合を見て、話す機会も多かった。彼とは良い話ができたと思います」と、当時についても振り返った。

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