【阪神】桐敷拓馬が同郷先輩原口の残留喜ぶ「埼玉魂じゃないですけど、また一緒に頑張りたい」

キャッチボールする阪神桐敷（撮影・前田充）

阪神桐敷拓馬投手（25）が同郷埼玉の先輩・原口の残留を喜んだ。「本当に頼もしい方ですし、地元一緒っていうところで埼玉魂じゃないですけど、また一緒に頑張りたいです」。

今年7月7日のDeNA戦では1点ビハインドの9回を0封し、その裏に原口が右前にサヨナラ安打を放って3勝目をゲット。プロ初安打の野口と3人でお立ち台に上がり「自分にとって貴重な時間でした」と感慨に浸った。この日はABCラジオ「ラジオで虎バン！」に生出演し、来季もフル回転を誓った。