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ドジャース生え抜きドラフト1巡目右腕、長女が3歳に 今オフFAでメッツやヤンキースが関心


ロサンゼルス・ドジャースに所属していたウォーカー・ビューラー投手は、フリーエージェントとなっています。インスタグラムで長女の3歳の誕生日を祝福する投稿を行い、家族と共に新たな人生のチャプターを迎えています。ビューラーは2015年のドラフト1巡目でドジャースに指名され、メジャーデビュー以来、通算47勝22敗、防御率3.27を記録してきました。しかし、2022年に2度目のトミー・ジョン手術を受けてからの復帰は困難で、最新シーズンでは16試合で防御率5.38という成績でした。ポストシーズンには貢献し、ワールドシリーズでも投げています。現在、複数のチームが彼に興味を示しており、今後の去就が注目されています。

ドジャースのビューラー(2024年撮影)

ドジャースをFAとなっているウォーカー・ビューラー投手(30)が11日(日本時間12日)、自身のインスタグラムで長女が3歳になったことを明かした。

ビューラーは長女を抱いたマッケンジー夫人との3ショットを公開。「Happy 3years lady! We love you!」と喜びをつづった。

ビューラーは15年ドラフト1巡目(全体24位)でドジャースから指名され、17年にデビュー。19年には14勝4敗、防御率3・26を記録して最高勝率のタイトルを獲得し、オールスターに初選出された。22年8月に自身2度目のトミー・ジョン手術を受け、昨季は全休。今年5月に復帰して今季は16試合で1勝6敗、防御率5・38だった。ポストシーズンでは4試合に登板し、世界一を決めたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦では7-6の9回に登板して試合を締めた。メジャー通算131試合で47勝22敗、防御率3・27。

米移籍サイト「MLBトレード・ルーマーズ」によると、メッツの他にもブレーブス、ヤンキース、アスレチックスなどが関心を寄せているという。

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