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【阪神】新人9選手の背番号が発表 ドラ1伊原陵人は藤川監督も16年に背負った「18」


阪神タイガースは、大阪市内のホテルで2024年の新入団会見を行い、ドラフトで選ばれた9名の選手を紹介しました。注目のドラフト1位、NTT西日本の伊原陵人投手(24)は監督の藤川氏が以前つけていた背番号「18」に決まりました。他にもドラフト2位の今朝丸裕喜投手は「28」、育成1位の工藤泰成投手は「127」など、それぞれの選手に背番号が発表されています。このイベントは将来のチームの柱となる選手たちの登場をファンと報道陣に印象付ける場となりました。

阪神ドラフト1位の伊原陵人(2024年11月14日撮影)

阪神は9日、大阪市内のホテルで育成を含む9選手の新入団発表を行った。

背番号も発表され、ドラフト1位のNTT西日本・伊原陵人投手(24)は、藤川監督も16年につけた「18」となった。

各選手の背番号は以下の通り。

▼ドラフト1位 NTT西日本・伊原陵人投手(24)「18」

▼ドラフト2位 報徳学園・今朝丸裕喜投手(18)「28」

▼ドラフト3位 KMGホールディングス・木下里都投手(23)「54」

▼ドラフト4位 BC・埼玉・町田隼乙捕手(21)「43」

▼ドラフト5位 日本海L・富山・佐野大陽内野手(22)「45」

▼育成ドラフト1位 四国IL・徳島・工藤泰成投手(23)「127」

▼育成ドラフト2位 四国IL・高知・嶋村麟士朗捕手(21)「128」

▼育成ドラフト3位 くふうハヤテ・早川太貴投手(24)「129」

▼育成ドラフト4位 日本海L・石川・川崎俊哲内野手(23)「130」

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