starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】青柳晃洋、米移籍への交渉期限は日本時間1月18日午前7時


阪神タイガースの青柳晃洋投手がメジャー移籍を目指し、ポスティングシステムを通じて全30メジャー球団への交渉が可能になったと報じられました。移籍交渉の期限は2024年1月17日までです。現時点で青柳はNPBで9年間プレーし、今季は12試合で2勝3敗、防御率3.69を記録しました。通算成績は154試合で61勝47敗、防御率3.08です。MLB移籍情報サイトによると、青柳の現在の成績ではマイナー契約に限定される可能性が高いとしています。ポスティングにより、阪神には契約先球団から最大契約額に応じた譲渡金が支払われますが、マイナー契約の場合は契約金の20%となります。

阪神青柳(2024年8月撮影)

阪神からポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す青柳晃洋投手(30)が、メジャー30球団に公示され交渉が可能になったと5日(日本時間6日)、AP通信が伝えた。交渉期限は米東部時間1月17日午後5時(同18日午前7時)までとなっている。

青柳はプロ9年目の今季、12試合で2勝3敗、防御率3・69を記録。NPB通算は154試合で61勝47敗、防御率3・08。米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は、青柳が契約する可能性について「青柳の数字ではマイナー契約に限られるかもしれない」と指摘している。

ポスティングの譲渡金は、契約総額2500万ドル(約37億5000万円)まではそのうちの20%、それを超えて5000万ドル(約75億円)まではそのうちの17・5%を加えた額、それ以上は超えた分の15%をさらに加えた額が契約先の球団から阪神に支払われる。マイナー契約の場合は、契約金の20%となる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.