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【ヤクルト】来季スローガン公募 担当者「(日本ハムを)パクるわけじゃないんですけど…」


ヤクルトは来季のスローガンをファンからの公募で決定することを発表しました。ファンクラブ会員限定で募集が行われ、高津臣吾監督がファンに素晴らしいスローガンを考えるよう呼びかけました。この公募は日本ハムが話題を呼んだ公募方式から着想を得たものであり、ファンクラブ会員が提案したスローガンは高津監督自ら審査します。ヤクルトはこの取り組みを通じて、シーズン中のチームの意識や姿勢をファンと共有し、さらなる一体感を求めています。本拠地・神宮での「ファン感謝DAY 2024」でこの発表が行われ、既に球団の公式ホームページで詳細が告知されています。今回のスローガン公募はファンとの交流を深め、チームスピリットを高める機会として期待されています。

つば九郎と中継するヤクルト高津監督(撮影・滝沢徹郎)

ヤクルトが、来季のスローガンを“公募”で決めることになった。

30日、本拠地・神宮で「ファン感謝DAY 2024 presented byマイナビ」を開催。最後のあいさつで、高津臣吾監督(56)が「本来ですと今日、来年のスローガンを発表する予定だったんですけど、ぜひ今回は皆さんにも考えていただきたい」とファンに提案。募集はファンクラブの会員限定となる。同監督は「素晴らしいスローガンを考えてほしいと思っていますので、ぜひ応募いただきたいと思います」とお願いした。

既に球団公式ホームページなどで応募告知を開始。昨年は日本ハムが、スローガンを公募したことで話題を集めたが、営業部・営業企画グループの河村拓氏によれば「別にそれをパクるわけじゃないんですけど、参考にはさせていただきました」と説明。河村氏は「シーズンが終わった後に監督と直接相談しながら、会社の方針と監督の方針と合わせて考えるんですけど、監督の方から、『来年度のシーズン、チームスワローズで戦って意識をみんなにも伝えたいんだよね』っていうのがありまして」と経緯を明かした。高津監督自ら、ファンクラブの会員が考え抜いた案に目を通し、選定していく。

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