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【データ】侍ジャパンが決勝で敗戦 国際大会の連勝は27で止まる 台湾に敗れたのは32年ぶり


侍ジャパンは、東京ドームで行われたプレミア12決勝で台湾に0-4で敗れ、4連続世界一を逃しました。日本がプロ選手が参加する主要国際大会の決勝で初めて敗北したのは今回が初めてです。日本はこれまで五輪、WBC、プレミア12の決勝戦で5勝0敗の記録を保持していましたが、連勝は27試合でストップしました。日本が主要3大会で台湾に敗れたのは、1992年のバルセロナ五輪以来32年ぶりのことです。その際、日本は台湾の郭李建夫に2完投(1完封)を許しましたが、それ以来、プロ選手が参加する大会では台湾に無敗でした。また、日本が主要3大会で完封負けを喫したのは09年WBC対韓国戦以来です。

日本対台湾 台湾に敗れ優勝を逃し、ぼうぜんとする日本ベンチ(撮影・鈴木みどり)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン0-4台湾>◇24日◇東京ドーム

プレミア12決勝で侍ジャパンが台湾に敗れ、4連続世界一を逃した。

   ◇   ◇   ◇

▼日本が決勝で敗れた。プロが参加した主要国際大会(五輪、WBC、プレミア12)の決勝は06、09年WBC、19年プレミア12、21年東京五輪、23年WBCと5勝無敗だったが初黒星。19年プレミア12の途中から続いていた国際大会の連勝は27でストップした。

▼日本が主要3大会で台湾に敗れたのは、プロが参加する前の92年バルセロナ五輪で1大会2敗を喫して以来32年ぶり。当時は台湾の郭李建夫(元阪神)に2完投(1完封)を許した。プロ参加後は04年アテネ五輪から7勝無敗だった。

▼日本の主要3大会での完封負けは、09年WBC1次ラウンドの韓国戦でスコア0-1の完封リレーを許して以来。主要3大会での1試合4安打は17年WBC準決勝の米国戦に並び日本のワーストタイ。

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