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【プレミア12】米国ソーシア監督が侍に脱帽 高橋宏斗に「予想通り素晴らしい球を持っていた」


2024年11月21日、東京ドームで行われたWBSCプレミア12のスーパーラウンド初戦で、日本代表が米国代表を9−1で破った。試合後、米国のマイク・ソーシア監督は日本チームの基本のしっかりしたプレースタイルと投手陣の素晴らしさを称賛した。特に、22歳の高橋宏斗投手に関しては、彼の球速と古典的な球の動きについても触れ、日本のトップ投手の一人であることに納得の声を上げた。また、坂倉将吾捕手の捕球技術と投手陣のリードの巧みさについても、捕手出身のソーシア監督から高い評価を受けた。

2024年11月21日 日本対米国 試合前、メンバー表交換を行う日本井端監督(中央左)と米国ソーシア監督(撮影・垰建太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:米国-台湾>◇22日◇東京ドーム

米国代表のマイク・ソーシア監督が、前日21日のスーパーラウンド初戦で対戦した侍ジャパンを称賛した。9-1と完敗したこともあり「日本は予想していた通り実に基本がしっかりしているし、投手陣が素晴らしかった。我々打線は対応できずに16三振も奪われてしまった。日本の選手全員が素晴らしかった。打線は出塁できるし、パワーもある」と脱帽。

先発した22歳高橋宏斗投手については「彼のことも予想した通り素晴らしい球を持っていた。球速もあるし、フォーシームとツーシームが絶妙な動きをする。日本でもベストの1人だといわれるのが分かる」と話し、坂倉将吾捕手については元捕手の立場から「捕球もブロックもうまいし、投手陣のリードも素晴らしかった」と称賛した。

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