<W杯アジア最終予選:中国1-3日本◇19日◇C組◇第6戦◇福建省アモイ
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、日本代表(FIFAランキング15位)が中国代表(同92位)を3-1で破り、2026年に米国、本大会進出に王手をかけた。
試合後、森保一監督(56)は「このピッチに立った選手だけじゃなくて、もう全員、本当に自分ができることをしっかりと準備してくれて、チーム全体で、ピッチに立ってる選手、ベンチにいる選手、残念ながら本当にベンチに入れなかった選手も含めてみんなのエネルギーで勝てたと思います」とスタッフも含めた総合力の勝利を強調した。
試合を配信したDAZN(ダゾーン)で観戦したサポーターや現地で声をからしたサポーターにサポーターに対して「皆さんの応援が本当に我々の力になりました」と感謝。「本当に一緒に戦ってくれたおかげで勝てました。これからも共闘よろしくお願いします」と呼びかけた。