<W杯アジア最終予選:中国-日本◇19日◇C組◇第6戦◇福建省アモイ
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、日本代表(FIFAランキング15位)が中国代表(同92位)と対戦し、FW古橋亨梧(29=セルティック)が約1年ぶりに出場した。
後半32分に、2得点を挙げたFW小川航基(27=NEC)と交代し、ピッチに立った。最後に出場したのは、昨年10月17日のキリンチャレンジカップ2023チュニジア戦。同試合では得点を奪っており“出場2戦連発”に期待がかかる。
今回、古橋は負傷辞退した昨年11月以来の代表復帰を果たした。クラブではエースとして得点を量産しており、活躍が認められて代表入りを果たした。