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【阪神】藤川監督「最後までできてよかった。みんな必死ですね」キャンプ最後の紅白戦/一問一答


阪神タイガースの今秋季キャンプ最後の紅白戦が行われ、白組が勝利を収めた。紅組「4番三塁」の佐藤輝明選手は1安打1四球を記録し、白組「4番左翼」前川右京選手は3打席連続で四球を選んだ。試合の決勝打は井坪陽生外野手が挙げた。藤川監督は試合後、「ファンや選手の思いのおかげで試合ができた」と述べ、紅白戦の内容について「投手と野手の野心やチャンスへの欲求、守備の意志が見られた」とコメント。また、選手たちの成長について、「山田は育成段階にあり、将来を見据えてさらなる成長を期待している」と語った。最終クールは来春のキャンプメンバー選考の場となり、選手の今後の展望も考察された。

紅白戦で笑顔を見せる阪神藤川監督(撮影・上山淳一)

<阪神紅白戦>◇16日◇高知・安芸

阪神が今秋季キャンプ最後の紅白戦。佐藤輝明内野手が紅組の「4番三塁」、前川右京外野手が白組の「4番左翼」でスタメン出場。佐藤輝が1安打1四球、前川は3打席連続四球だった。試合は白組が勝利。井坪陽生外野手が決勝打を放った。

   ◇   ◇   ◇

阪神藤川監督一問一答

-雨だったが紅白戦ができた

「そうですね。ファンの方の思いが届いたのと、選手たちも実戦練習やりたがっていたので、最後までできるかなあというところでしたけど、最後までできてよかった。みんな必死ですね」

-紅白戦の内容を見て

「3回やりましたけど、0-0、1-1、2-1で投手も野手も含めてやっぱりチャンス欲しいし、どうしても点数取られたくないとか、たくさんそういうのが見られましたね」

-山田は藤本総合コーチが頑張っているから1番で起用したと

「チームとしてはまだ育成ですね。もう少し。彼も持ち味と能力を、開花させる準備をしている。というところでは線がこれからさらに大きくなってくればというところじゃないですかね。このキャンプも大きく成長はしたと思いますけど。それを継続させるだけの、また違う部分での必要はあると思うんですけどね」

-最終クールは来春キャンプメンバー分けの選考の場だと。山田選手の可能性は

「彼の来年、再来年、3年後、4年後を見ていかないといけないし。その他の選手の現状の能力を見比べて。あとベンチにいれておくかというところでいうと、順序はまた帰ってからゆっくり考えますけどね」

-ベタンセスは3試合連続で結果を残した

「まあ来年の3月ですね、そのあたりは。2月3月ですね」

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