<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-韓国>◇15日◇台北ドーム
侍ジャパンの韓国戦のスタメンが発表された。開幕戦だったオーストラリア戦と同じオーダーを組み、4番には森下翔太外野手(24)、7番には代表初招集の清宮幸太郎内野手(25)が入った。先発は高橋宏斗投手(22)。今季はセ・リーグトップの防御率1・38を記録した右腕で2連勝を目指す。韓国は注目の金倒永(キム・ドヨン)内野手(21)が「3番三塁」でスタメン。金倒永は今季KBOで38本塁打、40盗塁を記録し、ドジャース大谷がメジャーで達成した「40-40」にあと1歩まで迫る活躍だった。
◆日本のスタメンはこちら
1(左)桑原
2(二)小園
3(中)辰己
4(右)森下
5(三)栗原
6(一)牧
7(指)清宮
8(遊)紅林
9(捕)坂倉
先発投手=高橋