＜ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024：侍ジャパン－チェコ代表＞◇10日◇バンテリンドーム
あれ、どっちがどっち？ 侍ジャパンが紺基調のビジターユニホームを着用したことで、SNS上ではチェコ代表と見た目で区別が付かない人が続出した。
9日の第1戦は白基調のホームユニホームだった侍ジャパンに対して、チェコ代表は2試合とも紺基調のユニホームを着用。胸部分の国名が侍ジャパンは赤、チェコ代表は白という違いはあれど、両チームともズボンは白で上下が紺白の組み合わせで一致。ぱっと見では見分けがしづらい絵面となってしまった。
X（旧ツイッター）では「いま見始めたんですが、なんで侍JAPANとチェコ同じユニで試合やってんすか？見分けつかん」「侍とチェコのユニフォーム似すぎだろ」「侍ジャパンの強化試合見てるけど、チェコとユニホーム似すぎてて、たまに混乱する」などのポストが相次ぎ、試合開始直後からざわついた。
さらに多くの野球ファンが思い浮かべたのは、21年夏の甲子園決勝カード。「智弁対決並にユニフォームが似てる」「日本とチェコがユニフォーム似すぎてて、智弁学園と智弁和歌山の決勝戦を思い出した」「チェコと日本の同じすぎて智弁学園vs智弁和歌山見てるみたいになってる」などの指摘も多く投稿された。
