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【オリックス】横山聖哉「本塁打アーチスト仕様」にスイング改造「高い放物線」でプロ1号目指す


オリックスの横山聖哉選手(19)が、将来的にホームランアーティストとして活躍するためのスイング改造に取り組んでいます。彼は高卒1年目で1軍に12試合出場しましたが、未だ本塁打は記録していません。150キロを超える速球への対応を課題とし、スイングの軌道を修正して打撃の質を向上させることを目指しています。また、スピンを意識したロングティー打撃に励んでいます。横山選手は高校時代に通算30本の本塁打を記録し、入団以来チームの主軸候補として期待されています。高知の秋季キャンプでは体力強化とともに、打球の飛距離向上を目指し、筋力トレーニングも続けています。指導を受けながら、打撃技術の習得に向けて努力を重ねています。

打撃練習を行うオリックス横山聖

オリックス横山聖哉内野手(19)が「本塁打アーチスト仕様」にスイング改造する。10日、高知秋季キャンプに参加。今季は高卒1年目ながら1軍12試合に出場し、二塁打は1本出たが本塁打は来季にお預けとなった。150キロ超の速球への対応を課題として向き合う。打球をイメージしながら、スイング軌道に修正を施している。

「高い放物線が出るように打ちたい。これまでは速い球に対して左肩が下がってバットが出ていた。打球を上げにいこうとして下からバットが出る。それをジャストミートじゃなく、回転をかけるようなスイングにしたい」。スピンを意識したロングティー打撃などに取り組んでいる。

上田西(長野)で高校通算30発をマークし23年ドラフト1位で入団。近い将来の主軸候補として長打も欲しいところ。キャンプ第2クールを終えた手のひらはマメだらけだ。「体がキツい。やっぱり振る数は増えてるんで」。シーズン中に約4キロ落ちた体重を戻しながら、筋トレも並行して距離の出る打球を追い求める。

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