テレビ東京が10日、「大谷翔平をHEROに変えた7つの日 ショウヘイがマイケル・ジョーダンに並んだ日」として、ドジャース大谷翔平投手(30)の活躍を放送した。
番組内では、今季2度の「ボブルヘッドデー」など、大谷が主役の日の活躍が特集された。5月16日(同17日)のボブルヘッドデーでは、心臓疾患を患っていたアルバート・リー君(当時13)を球場だけでなく、始球式にも招待。同17日(同18日)は背番号「17」にちなんで、ロサンゼルス市で「大谷翔平の日」が制定された。同日の試合では13号2ランを放つ活躍を見せた。
8月28日(同29日)のオリオールズ戦は、今季2度目のボブルヘッドデー。愛犬デコピンが始球式を行うと、直後の第1打席で42号となる先頭打者アーチ放ち、2盗塁で史上2人目の「42-42」を達成した。