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大谷翔平、ボブルヘッドデーなど記念日に大活躍 プレー以外にも心臓病の少年招待や愛犬の始球式


ドジャースの大谷翔平は、特別な日を次々と作り上げています。テレビ東京は「大谷翔平をHEROに変えた7つの日」と題した番組を放送し、大谷の今季の活躍を特集しました。5月には、心臓疾患を患う少年を球場と始球式に招待するという心温まる場面があり、同時に「大谷翔平の日」がロサンゼルス市で制定されました。特に8月28日のオリオールズ戦では、愛犬デコピンが始球式を行い、その試合で大谷はシーズン42号ホームランを放ち、その後2盗塁を決め、ユニークな「42-42」を達成しました。

8月28日、ドジャース対オリオールズ戦の始球式に登場する大谷と愛犬デコピン(2024年8月28日撮影)

テレビ東京が10日、「大谷翔平をHEROに変えた7つの日 ショウヘイがマイケル・ジョーダンに並んだ日」として、ドジャース大谷翔平投手(30)の活躍を放送した。

番組内では、今季2度の「ボブルヘッドデー」など、大谷が主役の日の活躍が特集された。5月16日(同17日)のボブルヘッドデーでは、心臓疾患を患っていたアルバート・リー君(当時13)を球場だけでなく、始球式にも招待。同17日(同18日)は背番号「17」にちなんで、ロサンゼルス市で「大谷翔平の日」が制定された。同日の試合では13号2ランを放つ活躍を見せた。

8月28日(同29日)のオリオールズ戦は、今季2度目のボブルヘッドデー。愛犬デコピンが始球式を行うと、直後の第1打席で42号となる先頭打者アーチ放ち、2盗塁で史上2人目の「42-42」を達成した。

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