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大谷翔平、花巻東時代からドジャースと縁 目標設定シートに「ドジャースに入団する」と書き込む


テレビ東京で放送された特別番組「大谷翔平をHEROに変えた7つの日」では、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手の活躍を特集。花巻東高校時代からドジャースに注目されていたという秘話が紹介されました。大谷は高校1年生の時に掲げた目標設定シートで「ドジャースに入団する」と明記し、ワールドシリーズでの優勝を夢見ていたことが明らかにされました。プロ2年目のインタビューでは「もし高校卒業後にメジャーに挑戦していたらドジャースに入団していただろう」とコメント。その縁がついに実を結び、現在ドジャースの一員として輝く姿を見せています。

ヤンキース対ドジャース 世界一を決め、笑顔でサムズアップポーズをとるドジャース大谷(2024年10月30日撮影)

テレビ東京が10日、「大谷翔平をHEROに変えた7つの日 ショウヘイがマイケル・ジョーダンに並んだ日」として、ドジャース大谷翔平投手(30)の活躍を放送した。

番組冒頭では、大谷とドジャースの出会いについて特集。花巻東時代にバッテリーを組んでいた佐々木大樹さんは「ドジャースのスカウトの方も熱心に球場に足を運んでたので、当時から注目されてたと思います。(大谷は)高校1年生の時に目標設定シートに『ドジャースに入団する』するっていうのは書いてました。やっぱりワールドシリーズで優勝したいっていうのがあるんじゃないかな」と明かした。

また、プロ2年目に元巨人・緒方耕一氏(56=日刊スポーツ評論家)から受けたインタビューでは「もし(高卒で)メジャーに行ってたら、ドジャース行った?」という問いに、大谷は「多分そうですね」と答えており、高校時代から続いていたドジャースとの縁を話した。

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