テレビ東京が10日、「大谷翔平をHEROに変えた7つの日 ショウヘイがマイケル・ジョーダンに並んだ日」として、ドジャース大谷翔平投手(30)の活躍を放送した。
番組冒頭では、大谷とドジャースの出会いについて特集。花巻東時代にバッテリーを組んでいた佐々木大樹さんは「ドジャースのスカウトの方も熱心に球場に足を運んでたので、当時から注目されてたと思います。(大谷は)高校1年生の時に目標設定シートに『ドジャースに入団する』するっていうのは書いてました。やっぱりワールドシリーズで優勝したいっていうのがあるんじゃないかな」と明かした。
また、プロ2年目に元巨人・緒方耕一氏(56=日刊スポーツ評論家)から受けたインタビューでは「もし(高卒で)メジャーに行ってたら、ドジャース行った?」という問いに、大谷は「多分そうですね」と答えており、高校時代から続いていたドジャースとの縁を話した。