ドジャース大谷翔平投手(30)の左肩手術後の姿を写真家のジェサル・パルショタム氏が自身のインスタグラムやX(旧ツイッター)などで10日までに公開した。
大谷はワールドシリーズ第2戦で二塁に滑り込む際に左肩を痛め、当初は亜脱臼と発表されていたが、球団が5日に左肩の脱臼による関節唇(かんせつしん)の損傷を修復する手術を行ったと発表していた。
同氏はインスタグラムに手術を終え左腕を固定して歩いている大谷の写真7枚を投稿。スエット姿でオレンジ色の帽子をかぶり、サンダル履き姿で、顔をしかめたような表情をした姿もあった。
同氏は英国に本部を置く世界最古のジャーナリスト協会メンバーでスポーツ界も含め有名人の写真を数多く撮っている。大谷のこの写真は、米スポーツ情報サイト「TMZ」でも掲載された。