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創価大が6年ぶり神宮大会出場!3年大島正樹がサヨナラ打、2試合連続でタイブレーク制する 


創価大学は、神奈川大学2位の横浜商科大学に対し、2試合連続で延長タイブレークを制してサヨナラ勝ちしました。この勝利により、創価大は2018年以来6年ぶり12度目の神宮大会出場を決定しました。試合は、9回に四球と安打で横浜商大に追いつき、タイブレークとなった10回には無死満塁のチャンスから1番の大島正樹選手がサヨナラの右前適時打を放ちました。大島選手は「新山がチャンスをつないでくれたおかげで打てた」とコメント。創価大は、午後の決勝戦についても一戦必勝の意気込みを示しています。

横浜商大対創価大 タイブレークの10回裏創価大無死満塁、サヨナラの右前適時打を放った大島(右)は両手を挙げる(撮影・鈴木みどり)

<関東地区大学野球選手権大会:創価大2-1横浜商大>◇準決勝◇8日◇横浜

創価大(東京新大学1位)が2試合連続の延長タイブレークを制して横浜商大(神奈川大学2位)にサヨナラ勝ちし、18年以来6年ぶり12度目の神宮大会出場を決めた。

8回まで相手先発を攻略できずにいたが、0-1の9回から四球と安打でつなぎ、2死満塁から押し出し四球で追い付いた。

延長10回の守りでは相手打線を無失点に封じた。

10回の攻撃では無死一、二塁から9番新山秀男内野手(3年=霞ケ浦)の犠打が投手への内野安打となり、満塁でチャンスを拡大。1番大島正樹外野手(3年=敦賀気比)が直球を右前へ運ぶサヨナラ打で試合を決めた。「新山がつないでくれたのでそのおかげで打てた。ちゃんと振った結果がああなってホッとしました」とすがすがしい表情で振り返った。

悲願の神宮大会出場に「また次、今から試合があるのでしっかりここで1位になって良い形で臨みたい」とダブルヘッダーで午後4時プレーボール予定の決勝に向けて意気込んだ。

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