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セルティック旗手怜央「英語は勉強しておいた方がいいよと」プロデビュー当時の自分に助言


セルティックMF旗手怜央が公式サイトでのインタビューで、セルティック移籍後に通算100試合出場を達成した心境を語った。旗手は、「タイトルを目指して戦うことがモチベーションになっている」と述べ、感謝の意を示した。また、英語の重要性について触れ、「海外に行くと分かっているなら英語は勉強しておくべき」とアドバイスを贈った。旗手は5日に行われた欧州チャンピオンズリーグのライプチヒ戦で初ゴールを決め、チームに貢献する活躍を続けている。

セルティック旗手怜央(2023年7月撮影)

セルティックMF旗手怜央(26)の同クラブによるインタビューが8日、公式サイトに掲載された。

所属後に通算100試合出場を達成し、節目の企画となった。

旗手は「ありがたいことに、タイトルをたくさん取らせてもらっているのは、川崎フロンターレの時から今、このチームでもそう。僕自身すごくありがたい。タイトルを目指して戦うのは、モチベーションになる。他に渡したくない気持ちは、強くなっている」と答えている。

移籍後は既に100試合出場を超え、「1試合1試合の積み重ねが、ありがたいことに、たくさんの試合に出させてもらっている。全員のおかげ」と感謝。

プロデビュー当時の自分にアドバイスを送るとすればという質問には、真剣に語った。

「海外に行くと分かっているのであれば、英語は勉強しておいた方がいいよと(自分に)言っておきたい。(スコットランドは)なまりがあって難しいし、試合中に僕が(仲間に)1を伝えると、10を速く言ってくるんで、分からない時もある」

5日の欧州チャンピオンズリーグのライプチヒ(ドイツ)戦では、旗手がCL初ゴールを決めるなど、チームに欠かせない活躍を続けている。

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