ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長(47)が5日(日本時間6日)、左肩の手術を受けた大谷翔平投手(30)の状態について、GM(ゼネラルマネジャー)会議の会場で「He is good(彼は大丈夫)」とだけ話した。
ド軍広報の発表によると、左肩関節唇の修復手術で無事に成功。来年2月の春季キャンプには間に合う見込み。
大谷は10月26日のワールドシリーズ第2戦で二盗を試み、スライディングをした際に左肩を負傷。亜脱臼と診断されたものの、第3戦以降も「1番DH」で出場し、ワールドシリーズ制覇に貢献した。