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【ソフトバンク】3番手前田純がDeNA牧秀悟に痛恨「デスターシャ」3ラン被弾、4点差つけられる


ソフトバンクの前田純投手が、日本シリーズ第5戦でDeNAの牧秀悟選手に3点本塁打を浴び、リードを4点差に広げられた。前田は第4回に3番手として登板し、無死一、二塁の状況で牧に141キロの内角直球を打たれた。この一撃で試合展開が大きく動き、ソフトバンクにとって痛手となった。前田は2022年に日本文理大学からドラフト育成10位でソフトバンクに入団し、今年7月に支配下選手登録を獲得したばかりで、9月にはプロ初勝利も挙げていた。第3戦では無安打2奪三振と好投を見せていただけに、この試合での失点は悔しい結果となった。

ソフトバンク対DeNA 4回表DeNA無死一、二塁、牧秀悟(後方)に3点本塁打を浴びた前田純(撮影・藤尾明華)

<日本シリーズ:ソフトバンク-DeNA>◇第5戦◇31日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク前田純投手(24)が痛恨被弾を浴び、リードを4点差に広げられた。

0-1の4回に3番手でマウンドへ。DeNA先頭の桑原将志外野手(31)と梶原昂希(25)に遊撃への内野安打を許し、無死一、二塁。牧秀悟内野手(26)に141キロ内角直球を左翼へ豪快に運ばれ、3ランとなった。

前田純は日本文理大から22年育成ドラフト10位で入団。今年7月に支配下選手登録を勝ち取り、9月29日の日本ハム戦(エスコンフィールド)でプロ初登板初勝利。自らの力ではい上がり、日本シリーズに抜てきされた。第3戦では4番手で2イニングを投げ、無安打2奪三振の好投を見せていた。

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