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ジーター氏らレジェンドOBが大谷翔平に質問 WBC優勝との気持ちの違い語る


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、移籍1年目にしてワールドシリーズを制覇しました。試合後、FOXのポストゲームショーに登場し、元ヤンキース主将のデレク・ジーター氏から怪我を負いながらもプレーを続けたことについて質問されました。大谷選手は、怪我直後はシリーズを続けることが難しいと思ったが、周囲のサポートが大きな励みになったと語りました。また、元レッドソックスのデービッド・オルティス氏からはWBCの優勝との違いについて質問され、ファンと共に1シーズンを戦い抜いた今シリーズに特別な感動を感じたと述べました。さらに、アレックス・ロドリゲス氏と日本文化について会話し、和やかな場面が見られました。

ワールドシリーズを制覇し、トロフィーを持つドジャース大谷翔平(ロイター)

<ワールドシリーズ:ヤンキース6-7ドジャース>◇第5戦◇30日(日本時間31日)◇ヤンキースタジアム

移籍1年目でワールドシリーズを制したドジャース大谷翔平投手(30)が、試合後にFOXのポストゲームショーに登場し、レジェンドOBの質問に答えた。

元ヤンキース主将のデレク・ジーター氏(50)から、左肩を亜脱臼した後もプレーを続けたことについて問われると「ケガした直後はもうシリーズ無理かなと思ったんですけど、その後の処置も含めて、必要だって言ってくれたのがまず一番僕にとってうれしかったですし、ここで最後までプレーしたいなって気持ちにさせてくれたのが一番僕としては大きかったなと思います」と答えた。

元レッドソックスのデービッド・オルティス氏(48)は、昨年のWBC優勝との気持ちの違いについて質問。大谷は「WBCは一気に集まって、国を代表してって感じですけど、長いシーズンを一緒にファンの人たちとこうやって戦い抜いてきて、今日もドジャースのファンが敵地でしたけどいっぱい来てもらって、そこで勝つっていうことは、また違う喜びがあったかなと思います」と語った。

アレックス・ロドリゲス氏(49)は、数週間後に日本に訪れると明かし「サケ、スシ、ロッポンギなどおすすめの場所を教えて欲しい」と言われ、大谷は「YES」と笑顔で回答。これには“Aロッド”も「アリガトウ」と笑いながら日本語で返した。

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