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【DeNA】ケイが日本シリーズ初登板に臨む 右尺骨骨折から復帰の山本祐大もベンチ入り


2023年の日本シリーズ第4戦で、DeNAのアンソニー・ケイ投手(29)が初めて登板します。彼は巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで2試合に先発し、いずれも試合を作りチームの勝利へ貢献しました。ソフトバンクと初めて対戦することになりますが、彼はストライク先行の投球が重要だと語り、意欲を見せています。また、DeNAの山本祐大捕手(26)は右尺骨骨折から復帰し、ベンチ入りしました。さらに、好調な打率を誇る桑原将志外野手(31)が1番中堅として出場します。彼は今シリーズで打率3割5分7厘とチームを牽引しています。対するソフトバンクは石川投手が先発し、強力打線でDeNAに挑みます。

DeNAアンソニー・ケイ(2024年10月21日撮影)

<日本シリーズ:ソフトバンク-DeNA>◇第4戦◇30日◇みずほペイペイドーム

日本シリーズ第4戦のスタメンが発表され、DeNAはアンソニー・ケイ投手(29)が日本シリーズ初登板に臨む。また、右尺骨骨折から復帰した山本祐大捕手(26)がベンチ入りした。

ケイは巨人とのCSファイナルステージで2試合に先発。2試合ともゲームをつくり、いずれの試合もチームは勝利した。ソフトバンクとは初対戦となるが「1年通して私が取り組んでいたことであるストライク先行が何よりも大事になってくる」と意気込み、先発マウンドに上がる。

山本は今季、正捕手として108試合に出場。打率2割9分1厘、5本塁打、37打点の成績を残した。しかし、9月15日の広島戦(マツダスタジアム)で死球を受け、右尺骨を骨折。神奈川・横須賀市内の球団施設DOCKなどでリハビリに励み、28日のみずほペイペイドームでの全体練習から1軍に合流していた。

打線は前日から多少組み替えたが、前日の試合で勝ち越しソロを含む2安打の桑原将志外野手(31)は変わらず「1番中堅」で出場。今シリーズ14打数5安打で打率3割5分7厘と好調のリードオフマンが、チームを勝利に導く一打を狙う。

■両チームの先発オーダーは以下の通り

<DeNA>

1(中)桑原

2(二)牧

3(左)筒香

4(指)オースティン

5(三)宮崎

6(右)梶原

7(一)佐野

8(捕)戸柱

9(遊)森敬

投=ケイ

<ソフトバンク>

1(右)柳田

2(中)周東

2(三)栗原

4(一)山川

5(指)近藤

6(遊)今宮

7(二)牧原大

8(捕)甲斐

9(左)笹川

投=石川

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