マンＵ移籍へ、渦中のスポルティング・アモリム監督「まだ何も決まっていない」と言葉濁す

スポルティングのルベン・アモリム監督（ロイター）

マンチェスター・ユナイテッドから新監督就任オファーを受けているポルトガルの名門スポルティングのルベン・アモリム監督（39）が、シーズン途中の移籍について言葉を濁した。

テンハグ監督を解任したマンUから違約金830万ポンド（約13億2000万円）でのオファーが届く中、29日（日本時間30日）にポルトガルリーグカップ準々決勝でナシオナルと対戦。3－1と勝利した後の会見で質問が飛ぶと、「まだ何も決まっていない」とコメントした。

英メディアはスポルティング側がアモリム監督の移籍に応じる構えだとしている。同クラブには日本代表MF守田英正が在籍する。