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智弁和歌山、初戦快勝で2年ぶりセンバツへ前進 先発渡辺颯人が6回無失点


智弁和歌山が、高校野球秋季近畿大会1回戦で神戸学院大付に5-0で勝利しました。先発の渡辺颯人投手が6回を無失点で抑え、後を託された宮口龍斗投手も最速152キロを記録し、試合を締めくくりました。この結果により、智弁和歌山は2年ぶりのセンバツ出場に向けて大きな一歩を踏み出しました。宮口投手は阪神の藤川新監督に憧れを抱いており、次の滋賀学園との準々決勝でも抑える決意を表明しました。

神戸学院大付対智弁和歌山 6回裏神戸学院大付2死一、二塁、松下を空振り三振に仕留め、雄たけびをあげる渡辺(撮影・前田充)

<高校野球秋季近畿大会:智弁和歌山5-0神戸学院大付>◇26日◇1回戦◇ほっともっとフィールド神戸

智弁和歌山が初戦に快勝し、2年ぶりのセンバツ出場へ前進した。

神戸学院大付戦に先発した渡辺颯人投手(2年)が6回5安打無失点と好投。7回から登板した最速152キロ右腕の宮口龍斗投手(2年)も3回無失点でつなぎ、5-0で完封リレーを決めた。宮口は虎ファンで理想の投手に阪神の藤川新監督を挙げる。勝てば甲子園が当確する27日の滋賀学園との準々決勝に向け「しっかり抑えて勝ちたい」と力を込めた。

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