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大谷翔平「本当に最高のホームラン」フリーマンの逆転サヨナラ満塁弾に興奮


ドジャースがホームのドジャースタジアムで行われたワールドシリーズ第1戦で、ヤンキースを6-3で下しました。特筆すべきはフレディ・フリーマンによる劇的な逆転サヨナラ満塁本塁打で、試合を決めました。大谷翔平は8回に二塁打を放ち、同点の機会を作り出し、その後の延長戦でチームの勝利に貢献しました。大谷は試合後、インタビューで自身のプレーについて「いい打席だった」と振り返り、フリーマンの本塁打についても「最高のホームランで、最高の勝ち方」と称賛しました。次戦に向けて「この流れを明日に持っていけるようにしたい」と意気込んでいます。

ドジャース対ヤンキース 10回裏ドジャース2死満塁、フリーマン(手前)のサヨナラ本塁打で喜びを爆発させる大谷(中央)らドジャースナイン(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ドジャース6-3ヤンキース>◇第1戦◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがフレディ・フリーマン内野手(35)の逆転サヨナラ満塁本塁打でヤンキースを下した。

大谷翔平投手(30)は8回に二塁打で同点に追いつく足掛かりをつくった。1点を追う延長10回には1死一、二塁から左飛も、左翼手バードゥーゴがスタンドに飛び込み、走者が進塁した。その後、ベッツ敬遠で満塁となり、フリーマンが逆転満塁本塁打を打った。

大谷は試合後、NHKのインタビューに応じ「本当に最高のホームランで、最高の勝ち方を1戦目にもってこれたと思います」と話した。8回の右翼フェンス直撃の二塁打(敵失で三塁進塁)には「いい打席だったと思う。1死で三塁までこられたのは大きかったと思う」。ファンの大歓声に「両先発ともに素晴らしい立ち上がりだった。後半、うちがああいう形で持っていくことができた。投手陣も含めて素晴らしい勝ちだったと思う」と話した。

両軍譲らず、試合は延長戦に。10回の攻撃については「最終回、ギャビン(ラックス)の四球からつなぐ形で、初戦いい形で勝った。明日もいい形で勝てるようにしたい。この流れを明日に持っていけるようにしたい」と第2戦へ意気込んだ。

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