starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

昨年覇者の北海が61年ぶり秋全道連覇へ王手 駒大苫小牧を逆転で制す/北海道


秋季高校野球北海道大会で北海高校は、準決勝で駒大苫小牧を6-2で下し、3年連続の決勝進出を果たしました。試合開始1回にリードを許すも、3回に1番打者の桜井悠也内野手が同点打を放ち、続けて相手の暴投で試合を逆転。8回には1死満塁のチャンスで、3番打者の長南凛汰郎捕手の三塁打により3点を追加しました。続く打者の佐竹徠都外野手も犠牲フライを打ち、勝利を確実にしました。北海高校は61年ぶりの連覇に挑戦し、決勝で前年と同じ東海大札幌と戦います。

北海対駒大苫小牧 8回表北海1死満塁、左中間に走者一掃の三塁打を放つ長南(撮影・黒川智章)

<秋季高校野球北海道大会:北海6-2駒大苫小牧>◇23日◇準決勝◇札幌・大和ハウスプレミストドーム

昨年覇者の北海が3年連続の決勝進出を決めた。駒大苫小牧を逆転で制した。1回に先制を許すも、3回1死二塁、1番・桜井悠也内野手(2年)が右翼への適時打で同点に追いつき、なお1死三塁、相手の暴投で勝ち越しの2点目を奪った。8回1死満塁では、3番・長南凛汰郎捕手(2年)が走者一掃の左越え適時三塁打を放ち、3点を追加。さらに4番・佐竹徠都外野手(2年)の中犠飛でダメ押した。

決勝には準優勝だった22年から3年連続で進出。5連覇を達成した63年以来61年ぶり連覇に王手をかけた。24日の決勝では昨年と同じ東海大札幌と対戦する。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.