サントリードリームマッチ出場の能見篤史氏ら７人が小学生111人に野球教室 投げ方など指導

大阪・三島郡の島本町立第四小学校で行われた「心をつなぐキャッチボールプロジェクト～キャッチボールで笑顔に～」

サントリードリームマッチ出場選手による「心をつなぐキャッチボールプロジェクト～キャッチボールで笑顔に～」が22日、大阪・三島郡の島本町立第四小学校体育館で開催された。講師は能見篤史氏、山本昌氏、荒木大輔氏、笘篠賢治氏、西山秀二氏、高橋雅裕氏、久保文雄氏のプロ野球OB7人。小学6年生111人に走り方や投げ方を指導した。

後半ではサントリーの担当者がペットボトルのリサイクルについて講義。能見氏は「投げ方もですが、リサイクルの方が頭に残ってると思うので帰ってからも是非やってください」と呼びかけた。太田雄梧くん（12）は「（親に）『教わってきたで！』と自慢したい」と振り返った。同イベントはサントリードリームマッチのチャリティー活動の一環で行われた。